みなさん、こんにちは。
さわやかな季節ですが、もうクールビズが始まっている会社が多いようですね。
ネクタイなしのビジネスマンを多く見かけます。

さて、昨日「企業を守る危機管理体制」についての勉強会に参加しました。
講師の先生は、新聞記者の経験を積まれて独立された中村峰介先生
（ピーアール・ジャパン株式会社　代表）でした。

時々テレビで見る企業の不祥事の記者会見。
まさか自社でこんなこと起こるはずがない（またはバレるはずがない）と、きっと当事者の方も思っておられたのではないでしょうか？？

昨今「危機管理」について大企業では平素から危機管理委員会など体制作りをされているところが多いと思いますが、弊社規模の中小企業ではなかなかそこまでいきとどきません。

しかし、個人も企業も悪い時こそ、その本質が問われる時なので、重要事項に会社としての見解の一本化をしておく必要があると思います。